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はじめてのISO 9001 / 14001:2026年の改訂見通しと“いま”必要な対応
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「いつ?」→ 9001は2026年9月ごろ発行見込み。14001は2026年Q1見込み。
「何が確定?」→ 2024年2月23日に“気候変動の考慮”追補が既に発行済。
「誰に関係?」→ 取得予定/運用中の全組織が対象(初心者もOK)
超入門:ISO 9001とISO 14001を100秒で
9001=品質マネジメント、14001=環境マネジメントという目的の違い
取得のメリット(顧客信頼、内製プロセスの見える化 など)
はじめての人向け図解:Plan-Do-Check-Actの回り方(言葉は易しく)
まず押さえる最新確定事項(2024年“気候変動”追補)
追補の中身(両規格とも共通の2点。条文4.1/4.2に「気候変動を考慮」)
例の短い引用(25語以内で掲載可):
“The organization shall determine whether climate change is a relevant issue.”(ISO 9001/14001 4.1 追補)
誤解しがちなポイント(初心者向けに平易に)
“気候変動の取組そのものが必須になる”わけではなく、「組織にとって関連するかどうかを判断し、必要に応じ考慮する」趣旨。
出典(公式PDF/公式解説)へのボタン並び
ISO×IAF共同コミュニケ(英)/ JSA記事(和)/ 追補本文(ISO OBP)
2026年改訂の見通し(スケジュールと今後の流れ)
ISO 9001:JSA発表「2026年9月頃の発行を目指して」+WGの継続会合(CD→DIS→FDISの段階説明)
ISO 14001:TC207/SC1公式サイトで「2025年末FDIS→2026年Q1出版予定(第4版)」と明示。
注:改訂内容の詳細は最終版で確定。現時点は“見通し”として扱う旨も明記。
いますぐできる実務チェックリスト(初心者でもできる)
組織の文脈(4.1):気候変動が“自社にとって関連するか”を検討して文書化
利害関係者(4.2):顧客・規制・地域等に“気候関連の要求”がないか棚卸し
マネジメントレビュー議題に「気候変動の関連性の見直し」を追加
内部監査の観点に(4.1/4.2の“気候変動の扱い”)を追加
参考:IAF/ISOコミュニケは“ガイダンスは今後提供”と記載(移行の大手続きより「考慮の明確化」がポイント)。
よくある質問(初心者の疑問に短く答える)
Q. すぐに大規模な追加活動は必要?
A. “関連する場合に考慮する”ことが趣旨。取り組み自体を義務化するものではない。
Q. 移行期限は?
A. 追補は“要求の明確化”性格で、IAFが追加ガイダンスを提供予定。最終的な改訂(2026年版)は発行後に移行期間がアナウンスされるのが通例。
Q. 公式情報はどこで確認?
A. JSAの改訂動向ページ、ISO/TCのニュース更新を定期確認。
公式ソースからの短文引用ギャラリー(出典明示の見本)
例①(JSA・日本語):
「2024年2月23日、ISOは31の既存マネジメントシステム規格に対し、気候変動への配慮を含める追補を発行」
例②(ISO×IAF・英):
“The amendments to the standards will be published on February 23rd 2024.”
例③(JSA・日本語):
「2026年9月頃の改訂版ISO 9001発行を目指して作業が進められています。」
例④(TC207/SC1・英):
“The 4th edition of ISO 14001 … publish end of Q1 2026.”